2017年5月15日月曜日

17オシアジガー今夏発売! 遂にモデルチェンジ!インフィニティドライブ搭載

号外的に更新します.
今月発売のSALTWOLDにNEWオシアジガーの情報が入っていましたので,緊急的に共有いたします.
※詳しくはSALTWORLD買って読んで下さいね!私も数年ぶりに新品で雑誌買いました(笑.

シマノHPでも情報解禁
http://fishing.shimano.co.jp/product/reel/4854
出典:SALTWOLD Vol.124

そろそろ出るんじゃねーか?って話は数年前からありましたが,11オシアジガーが割りと売れ筋で毎年生産があがってきていることから,今年も無いんじゃね?なんて話もあったり・・・って感じだったんですが,本当に出ます.

17オシアジガー

とりあえず,初期ラインナップは現行の11オシアジガーとほぼ同様で1000HG,1500PG,1500HG,2000PG,2000HGのようです.
ドラグ値やベアリング数などは変わっていません.
自重がロングハンドル分重くなっている感じです
ん?3000番?初期ラインナップには無いようですよ!3001がちょっと欲しいなぁと思っていましたが,USシマノのToriumを触ってみて3001が出ても要らないかなぁなんて思ってます.やっぱりジガーは2000NRが使い勝手良いです.

主要な変更点一覧は以下の通り

・インフィニティドライブの搭載

・左右非対称ボディー,スプール

・ロングパワーハンドル標準装備

・防水機構 X-Protectの採用

・ドラグサウンド機構一新

・マイクロモジュールギア搭載

・各部品,新デザイン,スプール交換可能!


今回のモデルチェンジにあたって,シマノ側の設計思想を汲み取ってみますと,「究極の巻き重り低減」と「細やかな使い勝手の向上」この2点だと思います.そもそも11オシアジガーは欠点という欠点のない非常に優秀なリールです.11オシアジガーのいいところは残しつつ,ちょっと惜しかったところを向上させたモデル.そういう風に私の目には17オシアジガーが写りました.

順番に説明していくことにします.

・インフィニティドライブの搭載

 インフィニティドライブ?なんのこっちゃ?と思いましたが,簡単にいえば,ピニオンギアの新支持機構ということになります.
出典:SALTWORLD Vol.124

 従来のオシアジガーはピニオンギアを2つのボールベアリングで支持していました.
図左上,このうちスプール側のベアリングが巻き上げの軽さに対してネックになっていたとのことで,これを排除し,右上のようにボールベアリング使用箇所を一点にしたとのことです.理論はわからなくもないですが,強度的にそれ可能なの?と思ってしまいます.
可能なんでしょう.ちなみにピニオンギアスプール側の支持ベアリングというのは
こちらのパーツリストでいうこところの
http://fservice.shimano.co.jp/part/pdf/02891.pdf
73番にあたるベアリングとなります.
説明によればこのベアリングを除して一点支持にすることで従来とは比較にならないぐらい巻きが軽くなるとのことでした.
このあたりは買ってみてばらしてから判断してみたいと思っています.

・左右非対称ボディー,スプール

 「細やかな使い勝手の向上」について大きな役割を果たすのがこの非対称ボディーです.
出典:SALT WOLD Vol.124
 こちら,新ジガーを横から見た図ですが,パーミング側のボディがクランク側のボディーに比べて1周り小さくなっている様子がわかると思います.このおかげで従来のジガーよりもパーミングしやすくしたようです.このような機構はトルサなどのレバードラグリールには採用されていましたが,ジガーにも採用されたようです.
個人的には今のままでもパーミングはそれほど悪くないのですが,手の小さい方や女性にとっては非常に朗報だと思います.大きいから・・・といって2000番をあきらめていたアングラーも2000番を積極的に選択できる!というレベルでパーミングしやすくなっているかは不明ですが,細やかな配慮が感じされます.
スプールについてはサミングし易いように非対称になっているようです.

・ロングパワーハンドル標準装備

ジギンガーがみんな思っていました.
なんでシマノに限らず,ハンドル短いんだろうか?と.
もう少し長かったら使いやすいのに・・・.
ってことで,ハンドルを換装したりするチューンをやっている人も多いです.

今回のジガーでは11モデルに比べて,少しだけ長いハンドルが標準で装備されるようになりました.
具体的には1000,1500モデルに現行の2000番クラスのハンドル,2000番モデルには現行の3000番クラスのハンドルがつけられて販売されます.
これで,ハンドル換装無しでもそこそこ使い勝手の良いリールに仕上がったと思います.
私も実際1500番には2000番を,2000番には3000番のハンドルを付けていますから,これぐらいあれば,まぁ大体のことはこなせると思います.
もちろん,もっと長いハンドルがいい!という方もいらっしゃるでしょうし,好みは色々あって良いと思いますが,みんなが短い!と言っていたハンドルよりロングハンドル化されることでちょうどいい感じに落ち着いたのではないか?と思います.


・防水機構 X-Protectの採用

ドライブギア軸のスプール側ベアリングのところに防水機構が設置されるようです.
個人的にはこれについてはかなり懐疑的で,そもそもベイトリールって水没前提で作られており,水抜けの良さでなんとか保っている,そこそこ頻繁にメンテしないといけないリールだと思っています.
全く違う機構ですが,ソルティガベイトの採用されたダイワのマグシールドベアリングが失敗していますから,二の舞いにならないと良いなと思います.
防水だから!と安心せずに日々メンテすることが大事だと思います.
メンテ性を著しく下げるような機構であれば個人的には要らないかなぁと思います.
このあたりも買ってみて分解の時に注目したいポイントです.

・ドラグサウンド機構一新

ここでも巻の軽さを追求してくるか?というドラグサウンド機構の一新です.
出典:SALTWORLD Vol.124
 従来のドラグサウンド発生機構は図下,音出しラチェットのギアがドライブギア円周方向に切ってあり,これによってドラグ音出しピンを弾く?ことによってドラグ音を発生させていました.この機構の場合,音出しラチェットギアの外周をドラグ音出しラチェットバネが常に摺動しています.これが抵抗になっているだろうから改善しようということです.なるほど!と思いましたが,大した効果は無いと思います(笑.徹底ぶりに笑ってしまった次第です.そこまでやるか!って感じです.
新機構は図上.詳しくは説明されていませんが,オシアコンクエストと同様,ラチェット歯がドライブギアに垂直にたっているパターンのように見えます.
従来のドラグサウンドは,カッカッカッカッ!って感じでちょっと下品な感じだったんですが,今度はラチェットの歯も細かいですし,ちょっとおしとやかな音が密になったオシアコンクエストよりのドラグサウンドになることが予想されます.

・マイクロモジュールギア搭載

紙面にはマイクロモジュールギア搭載の表記がありました.
今のジガーもマイクロモジュールギアとは謳っていませんが,マイクロモジュールギア波のギア歯の細かさなので,これによって超まき感が向上する!なんてことはないと思います.
ギアの設計が変わっていれば別ですが・・・・.

・各部品,新デザイン,スプール交換可能

スタードラグノブやメカニカルブレーキノブ,クラッチレバー等々,旧オシアジガーと共通部品にすることなく,すべて新デザインのようです.
手間かかってるかもなぁと思います.
スプール交換についてはワンタッチということは無いようですが,交換可能な機構になっているようです.メンテも少しは楽そうですね〜.
遠征する人はスプール交換可能になったことでぐっと持っていくリールの量が減りそうな気もしますし,いざという時にもよいですね.
出典:SALTWORLD Vol.124
ぱっと見た目は変わらずに,結構シブいモデルチェンジだなと思います.
分かる人にはわかる,変えなくていい部分は変えない.そんな感じですね.

あと個人的にはリールを止めているネジが六角ボルトになっているように見えます.
+は結構なめやすいので,メンテを頻繁にしている身からするとありがたいです.
トルクかけすぎて折らないように注意ですね.

ということで,17オシアジガー,気になる発売は夏!
小さいモデルから順次出していくようですよー.
試しに1500を1個買おうかなぁなんて思ってますが,未知です.
また金がなくなります(笑.

今のジガーでも十分満足しているので,今ジガーを持っている人がすぐすぐ乗り換える必要はないと個人的には思います.

この調子でトルサのジギングチューンモデルとか,ジガーLDの次のエディションとかスプール径を更に大きくしたオシアジガー4000,5000のモデルチェンジとか・・・・.
来てほしいなぁなんて思いますが,そういうのって一部の人にすごく需要があるだけで,一般的には必要ないものなんですよね.大手ですから大量に売れないものは作れない.そんな感じだと思います.が,日本国内だけじゃないくて,海外も見据えて,色々と戦略あるでしょうし,いちアングラーとしてはそういう大型リールも出してほしいな.と思います.

でわ!

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