2014年7月5日土曜日

河川 シーバス

この日は若い衆とレクの釣り予定でキス釣りを予定していました.
実際,朝はキス釣りをやり,イレパク状態(型は妙ですけど)で食べる分確保してコレ以上釣っても食べられないということで,急遽,河川シーバスをやることに.

で,某河川シーバスへ.写真で河がバレそうですけど,これで分かる人は出来る人のはず.
まぁ,昔の情報ですし,有名なポイントです.

ポイントにつくと先行者ありだったので,軽く挨拶を交わして,最近どうですか?
と聞くと,まぁまぁ釣れてるとのこと.

ちょっと距離を置いてキャスト開始.
ここの河川の場合,完全に潮位同調型の時合になるため,時合まではどうかなぁといったところです.

まだまだ時合の潮位ではないのでアングラーもほとんど居ません.

で,2時間後,,,(ここまでノーバイト)
アングラーが続々やってきます.やっぱり皆さん時合を分かってらっしゃる.
気づけば,対岸に10名ほど,こちら側に私達入れて6名ほど.

ハイシーズンでもそこまで混まないのですが,やっぱり釣れてるんだろうなぁ.

そろそろかなと思っていたところで,シンペンをドリフトしているとククッといい感じで来てくれました.




70cmジャストのまぁまぁなやつでした.浅場でかけるとエラ洗いせずに横走するのでやりとりが面白いですよね.シーバス君は若い衆が食べるとのことでお持ち帰りしました.美味かったそうです.

若い衆に釣ってもらおうと色々アドバイス(できるほど上手くありませんが)をしていると,キタ!エラ洗い一発フックアウトでした...サイズは目方同じぐらいですね.
若い衆はそのあとシンペンでキビレを釣ってました.


魚釣りには時合というのは欠かせない要素だと思います.
(もちろん時合関係なく魚を出せるテクをもってる人も数多くいらっしゃるとは思います)
分かりやすいのは朝マズメ,夕マズメ.ですが,このポイントのように潮位で時合になるところはよくあります.特にシーバス,河川の場合.
満潮は釣れないけど干潮で釣れる.またその逆.初めて行くポイントでは時合の予想もしますが,なるべくなら干潮直前〜満潮〜干潮直前の間ずっと居て,どのタイミングで時合になるのか?というのを見極めることも重要かなと思います.



---スポンサーリンク---

---スポンサーリンク---


0 件のコメント:

コメントを投稿